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別冊noboro山歩きガイド くじゅう連山 四季の絶景登山ルート
¥1,760
2023年3月に定期刊行を終了した九州・山口唯一の山歩き・野遊び専門誌「季刊のぼろ」。これまでの季節に応じた登山情報を提供するスタイルから、一年を通して使えるガイドブックへ。登山初心者にもステップアップを目指す人にも役立つ情報が詰まった本に生まれ変わります。 第一弾は九州で人気No.1の大分県のくじゅう連山を深堀り。紅葉やミヤマキリシマの見頃や見どころ、達人おすすめの17ルートやトレランコース、下山後の温泉や宿泊施設など、くじゅうの山登りを満喫するための情報が満載です。 春は黒、夏は青、秋は赤、冬は白―。「九重山記」(1770年)にこう表現されたくじゅう連山のグラデーション。撮り下ろし写真にくわえ、季刊誌発行10年間の膨大なストックをふんだんに盛り込み、ページをめくるだけで移ろう山の表情を堪能できます。 その色彩が一段と際立つのが、紅葉と初夏のミヤマキリシマの季節。本書では、それぞれ特集ページを設け、くじゅうを知り尽くす達人たちが山ごとにベストシーズンや本当は教えたくない観賞スポットなどを徹底解説します。 おすすめルートでは、定番の長者原と牧ノ戸峠両登山口を起点にした王道コースはもちろん、「ファミリーで手軽に登りたい」「登山客の少ない穴場を知りたい」「山小屋に泊まってみたい」などさまざまなニーズに応じた登山コースを厳選。そのほか、くじゅうを彩る花々、懐かしいくじゅうの記録写真、近隣の立ち寄りなど使える情報が盛りだくさん。登山者に大人気の山小屋、法華院温泉山荘の全貌を紹介するコーナーもあり。監修は全編「くじゅうネイチャーガイドクラブ」が担当。 くじゅう愛好家必携の一冊です。 西日本新聞社 編 128ページ/B5判/並製/本体1,600円+税 ISBN978-4-8167-1009-4 C0075 2023年10月13日発行
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山地図本 秋編 九州・山口の登山ルートガイド(のぼろBOOKS)
¥1,430
王道から穴場まで、紅葉スポットを一挙に紹介! 秋に登りたい九州・山口の30ルートをとことん案内します。秋の野花に癒やされ、秋の澄んだ空気の中で思いっきり深呼吸。「季刊のぼろ」ガイドシリーズの秋編も、2万5000分の1の大きな地図付きで、安心して登山を楽しんでもらえます。 くじゅうの平治岳、福岡の四王寺山、九州脊梁山地など。登山愛好家お墨付きの紅葉スポットから身近な紅葉狩りまで、各ルートの見どころをカラー写真とともに紹介しています。紅葉以外にも、秋だからこそ味わえる山の空気や草花を求めて歩くルートも案内します。オールカラー。 本書は、九州の山歩き&野遊び専門誌「季刊のぼろ」に掲載してきた季節おすすめのルートを一冊にまとめた登山ガイド。全30ルートに、山行のポイントや歩行時間などが一目で分かる大きな地形図が付いています。見どころなどや難所を記した詳細リポートと一緒に読めば、登山コースのイメージを容易につかめます。地図は国土地理院発行の2万5000分の1の地形図を引用しており、地形図や等高線を読む楽しさも味わえます。 西日本新聞社 編 128ページ/B5判/本体1,300円+税 ISBN978-4-8167-0996-8 C0075 2021年9月10日発行
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山地図本 冬編 九州・山口の登山ルートガイド(のぼろBOOKS)
¥1,430
青空に映える、真っ白な樹氷。 まるで氷の彫刻のように、凍り付いた滝。 一面の銀世界と、雪上に残された小動物たちの足跡。 雪とは縁遠いイメージのある九州でも、冬山登山の醍醐味はたっぷり味わえるんです。 くじゅう、宝満山、雲仙・普賢岳…。 創刊から35号を数える登山専門誌「季刊のぼろ」がこれまでに紹介してきた、冬に一押しの九州・山口の31ルートを一冊にまとめました。霧氷や氷瀑に出合える登山道を、2万5000分の1の大きな地形図と、美しいカラー写真とともにとことん案内します。 全31ルートに山行のポイントや歩行時間、見どころや難所を詳細にリポートしているので、登山コースのイメージを容易につかめ、安全登山のお供に最適です。地図は国土地理院発行の2万5000分の1の地形図を引用。地形図や等高線を読む楽しさも味わえます。下山後のおすすめ立ち寄りスポットも紹介しています。 西日本新聞社 編 128ページ/B5判/本体1,300円+税 ISBN978-4-8167-0998-2 C0075 2021年12月23日発行
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山地図本 春編 九州・山口の登山ルートガイド(のぼろBOOKS)
¥1,430
九州・山口密着の野遊び&山歩き専門誌「季刊のぼろ」から待望のガイドブックが誕生! 花のトンネル、新緑が彩る稜線、山頂から見渡す風薫る景色―。 野を駆け、山に登りたくなる春、九州・山口のおすすめの登山ルート29本を、大きな地図とふんだんな写真で徹底ガイドします。 収録した29ルートは、九州・山口に密着した野遊び&山歩き雑誌「季刊のぼろ」に掲載した、春のベストルートを再編集したもの。創刊から7年、季節を切り口に登山ルートをまとめた、山好きさん待望のガイドブックができました。 貴重なスプリング・エフェメラル(春植物)のひとつ、カタクリの自生地として名高い九州脊梁山地を歩くルート、人気のくじゅうの穴場ルートのほか、ファミリー登山にもおすすめできるルートなどを紹介した、登山者必携の一冊です。 全29ルートに、山行のポイントや歩行時間などが一目で分かる大きな地図と、見どころや難所を記した詳細リポートが付いています。読めば、登山コースのイメージを容易につかめるはず。地図は国土地理院発行の2万5000分の1の地形図を引用しており、地形図や等高線を読む楽しさも味わえます。オールカラーで見やすく、使いやすいガイドブックです。 西日本新聞社 編 120ページ/B5判/本体1,300円+税 ISBN978-4-8167-0980-7 C0075 2020年4月30日発行
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山地図本 夏編 九州・山口の登山ルートガイド(のぼろBOOKS)
¥1,430
--九州・山口密着の野遊び&山歩き専門誌「季刊のぼろ」ガイドブック第2弾!-- なぜ、暑い夏に山に登るのか?! だって山には滝がある、沢がある、スリルがある! 夏にしか咲かない花もある!! 登らないなんてもったいない。九州・山口に密着した野遊び&山歩き雑誌「季刊のぼろ」がおすすめする、夏山登山ルート31本を紹介します。 全31ルートに、山行のポイントや歩行時間などが一目で分かる大きな地形図付き。見どころなどや難所を記した詳細リポートと一緒に読めば、登山コースのイメージを容易につかめます。地図は国土地理院発行の2万5000分の1の地形図を引用しており、地形図や等高線を読む楽しさも味わえます。 夏の山を彩る花、マイナスイオン漂う滝、スリル満点の岩場など、各ルートの見どころをふんだんな写真で紹介。ページをめくるだけで夏の暑さを忘れさせます。本をお供に山に登れば、納涼スポットを安心してたどれること請け合い。ユリやイワタバコ、オオキツネノカミソリなど、夏の花々に出合えます。登山者必携! シリーズでそろえてほしいガイドブックです。オールカラー。 西日本新聞社 編 128ページ/B5判/本体1,300円+税 ISBN978-4-8167-0982-1 C0075 2020年7月15日発行
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季刊のぼろ Vol.40(2023・春)
¥1,200
増ページでいつもより情報満載! 第1特集は「今、だれかに伝えたい山」。 2013年に創刊した九州・山口唯一の地元登山雑誌「季刊のぼろ」は40号をもって定期刊行を終えることになりました。 最終号の特集では、のぼろを刊行してきた10年間を振り返りながら、いつまでも変わらない山の魅力、そんな魅力を後世に伝えようと活動する人たちを紹介します。 ▽のぼろの10年 九州の山々、そして読者と一緒に過ごした季節。 ▽本の中に堆積した登山の歴史 ▽一輪の花を慈しむ心 ▽ヤマップは、まだ二合目。 ▽祖母山REBORN Pick Upは「最後に紹介したい山」 九州・山口の多くの山、ルートを紹介してきた「のぼろ」。 「最後だから」と各県のガイドや編集部員お薦めの山を紹介します。 第2特集は「法華院温泉山荘24時」 九州の山好きなら1度は足を運んだことがあるかもしれない「くじゅう連山」の山小屋「法華院温泉山荘」。 くじゅうの山々を見渡せる世界に身を置くことができ、九州で最も高い場所にある温泉も楽しむことができます。そしてなにより、山好きに出会うことができる「場」であることが最大の魅力ではないでしょうか。 編集部は24時間、この山荘にとどまり、行き交う人々、そこで働くスタッフたちを取材。その魅力の一端を体感してきました。 【連載】 ■『Best Route in Spring 』 △野岳~妙見岳(長崎県) △高岳(熊本県) △扇山(宮崎県) △井原山(福岡・佐賀県) △高岩(大分県) △甫与志岳(鹿児島県) ■『低山万歳!』 ▲英山(佐賀県) ▲三池山(福岡県) ■エッセー『ジャパニーズ・カリブーよもやま話』 栗秋正寿 世界を舞台に活躍した登山家が、九州の山の思い出を語ります。 ■『山麺部』山頂で本格的なラーメンを食べよう。 そんな思いで始まった企画では、店でつくったままのスープを丼とともに持って上がり、風景をトッピングに一杯を頂きます。ほか。 西日本新聞社 編 160ページ/A4判変型/本体1,091円+税 ISBN 978-4-8167-1007-0 C0075 2023年3月17日発行
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のぼろ立体マップ『宝満・三郡山系』
¥2,640
初のオリジナルグッズが登場! のぼろ立体マップ『宝満・三郡山系』 事前の計画、山行中のルート確認など地図は登山において欠かせない道具のひとつ。実用的な側面が強い地図ですが、眺めても楽しいものです。「地図が立体だったら、もっと山をリアルに感じることができるのでは」と思い、企画したのがこの立体マップです。 今回は宝満・三郡山系。宝満山から若杉山まで続く長い縦走路、美しい稜線と深い谷の地形が特徴の同山系。手に持つと、この地形が一目瞭然で同山系の全景がどの方角からでも眺めることができます。くるくる回しながら自ら歩いた道を指でたどったり、各山のピークからの展望を想像したり。登山時に携行する、観賞用としてご自宅に飾るなど、いろいろな楽しみ方ができます。 <特徴> 1.地形が一目瞭然 この立体感によって、山容や谷の深さなど、地形の把握が容易にできます。標高100メートルごとに色分けし、一般的な登山ルートも記載。山系を俯瞰して眺めることができます。 2.優れた耐水・耐久性 山行中の突然の雨、飲み物をこぼしても安心。軽い汚れは、薄めた中性洗剤を染み込ませた柔らかい布で吹くだけ。少々の曲げ癖なら、同封する透明の型に入れて数日おけば元に戻ります。 3.携行しやすい 柔らかく軽い樹脂シートを使用。丸めたり、折り曲げてザックなどに収納できます。 4.縮尺は1/25000 立体マップは、国土地理院発行の地形図を元に製作。縮尺は、登山者なら見慣れている1/25000です。よりリアルに宝満山や三郡山などを感じることができます。 5.自宅で山気分に 悪天候などで山に入れないとき、この立体マップを自宅で眺めるだけで宝満・三郡山系に登った気分になれるかも。次の山行の計画にもお役立てください。 【商品の色について】 商品の写真はできる限り実物の色に近づけるようにしていますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明などの環境により、実際の商品と色味が異なる場合がございます。 【本商品と書籍を一度にご購入いただいた場合の発送】 発送時期は、立体マップと書籍同時となります。ご注意ください。 【ご予約受付方法】 本サイト以外に、以下のお電話でもお受付いたします。 西日本新聞社ビジネス編集部 電話 092-711-5523(平日午前10時~午後5時) <仕様> サイズ タテ420mm×ヨコ297mm(立体マップのみ)※A3サイズ、無色の型も同様 重量 34g(立体マップのみ) 材質 樹脂シート(非塩ビ) 縮尺 1/25000 監修 九州登山情報センター(山の図書館) 製造 国際地図株式会社 販売 西日本新聞社ビジネス編集部 【お問い合わせ】 西日本新聞社ビジネス編集部 電話 092-711-5523(平日午前10時~午後5時) メール novolo@nishinippon-np.jp
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季刊のぼろ Vol.39(2023・冬)
¥1,000
第1特集は『山のがっこう』 雪山に挑戦したいけれども踏み出せない方、次なる山の準備にあてる方…。 冬の時期の山好きの気持ちはいろいろです。 今号は、そんな方たちのために「山のがっこう」と題し、冬山のイロハから山の選び方、 トレーニング、登山の新しい楽しみ方を指南。まだ見ぬ山登りの楽しみは広がっているはず。 さあ皆さん、ステップを踏みながら、新しい世界を体験してみませんか。 <記事内容> 〇看護師登山家、渡邊直子さんとくじゅう連山に登る 〇山のいろんな楽しみ方 星に一番近いところだから登る 〇朝がつくる色 くじゅうでモルゲンロートが見たい! 〇冬がつくる光 氷の造形美を見たい! 〇山がつくる冬 巨大噴火の痕跡を探そう! 〇ステップアップへの道 グレーディング(ハードさ指標)で目標を決めよう! 〇楽しみながら冬山トレーニング 地図読みや雪山体験をしてみよう1 〇グレーディングとう生かす 制作者と活用者に聞く Pick Upは『国東半島「み仏の里」を登る』 天台宗を中心とした寺院群「六郷満山」が華開き、神仏習合の山岳仏教文化が栄えた国東半島。この地域は、山登り、山歩きの魅力にあふれています。 岩場が多い山々は、標高こそ低いものの、登り応えが十分。山岳仏教の修験者が通る「峯入り」の道をベースした全長130kmの「国東半島峯入りロングトレイル」のルートが売り。 見どころやポイントを紹介します。 取り上げるルート ●熊野摩崖仏~西叡山 神と仏に包まれて ●中山仙境~五辻不動 「動」から「静」を満喫 ●国東半島峯道ロングトレイルとは 10区間123キロの人気コース ●岩戸寺~文殊仙寺~文珠山 進化するトレイルコース ●両子山~両子寺 峯入りの終着の地 【連載】 ■『Best Route in Winter 』 ▽矢岳~高岩山(長崎県) ▽市房山(熊本県) ▽犬ケ岳(福岡・大分県) ▽鎧ケ岳(大分県) ▽野間岳(鹿児島県) ■『低山万歳!』 ▽土器山(佐賀県) ▽龍ケ岳(熊本県) ■エッセー『ジャパニーズ・カリブーよもやま話』 栗秋正寿 世界を舞台に活躍した登山家が、九州の山の思い出を語ります。 ■『山麺部 in 足立山』 本屋大賞作家、町田その子登場 「クモノウエ」の一杯 ■のぼろ図書館 「暴れ川と生きる」 澤宮優 著 評:高倉美恵 ■のぼろ映画館 「ブータン 山の教室」 評:森元斎 ほか 西日本新聞社 編 128ページ/A4判変型/本体909円+税 ISBN 978-4-8167-1005-6 C0075 2022年12月9日発行
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季刊のぼろ Vol.38(2022・秋)
¥1,000
第1特集は「九州脊梁 分水嶺のたからもの」。 「九州の背骨」といわれる九州脊梁(熊本県、宮崎県)。背骨は分水嶺として水を育み、豊かな植生を育む「たからもの」だった。折り重なるような深い谷と山には、6千ヘクタールの森が今なお自然のままに息づいている。その存在は過去、存亡の危機にあった。多様なルートを有する九州脊梁の今と昔、そして未来へ。たからものを巡る物語。 <記事内容・ルート> 〇 SF作家、梶尾真治さん(熊本市在住)と行く白鳥山: 著作「未来のおもいで」の舞台となった同山を一緒に。 〇 脊梁をコアに楽しむ:脊梁を愛する人々が、最深部でテント泊。 ▽平家落人伝説の「白鳥山」: ウエノウチ登山口(熊本県八代市)→白鳥山→峰越登山口(宮崎県椎葉村) ▽ 古道や幻想的な森も楽しめる「向坂山」: 五ヶ瀬スキー場(宮崎県五ヶ瀬町)→向坂山→白岩山 ▽「烏帽子岳~五勇岳~国見岳」:峰越登山口(椎葉村)→烏帽子岳→五勇岳~峰越登山口 ▽ 脊梁北端で阿蘇一望「トンギリ山」: 栗藤登山口(熊本県山都町)→トンギリ山→黒峰→舞岳登山口(同町) ▽ 分水嶺を歩く2泊3日のロングトレイル: 神ノ前登山口(山都町)→黒峰→小川岳など→唐谷登山口(椎葉村) Pick Upは「ぶらり途中下車の山」 今秋、西九州新幹線が開通する。アクセスが向上して〝近く〟なった分、沿線をゆっくり楽しんでみては? 佐賀は武雄温泉駅から延びる佐世保線から登れる「黒髪山」、長崎は諫早駅から島原鉄道に乗り換えて「普賢岳」へ。「郡岳」からは、新幹線高架が見下ろせた。山頂ではご当地の弁当をほおばり、周辺の楽しみ方も提案! 【連載】 <秋のベストルート> ■福岡県朝倉市 鳥屋山 ■長崎県雲仙市 鉢巻山~吾妻岳 ■福岡県添田町・大分県日田市 岳滅鬼山 ■山口県下関市 竜王山 <秋の低山万歳> □佐賀県唐津市 衣干山 □佐賀県大町町・多久市 聖岳~鬼ノ鼻山 □鹿児島県南さつま市 磯間嶽 <エッセー>「ジャパニーズ・カリブー よもやま話 栗秋正寿 ほか 【新連載】 『Camp&Hike』糸島ピクニックビレッジ+立石山 『ギア道』 ほか 西日本新聞社 編 128ページ/A4判変型/本体909円+税 ISBN 978-4-8167-1004-9 C0075 2022年9月10日発行
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季刊のぼろ Vol.37(2022・夏)
¥1,000
第1特集は「北九州、筑豊の秀峰で新しいこと始めたい! 晴れたら福智山」 福岡県の北九州市、直方市、福智町にまたがる福智山(900.5m)の魅力をぎっしり詰め込みます。都市近郊というアクセスの良さから、いつも多くのファンで賑い、年間登山者数は20万人と九州有数の人気を誇っています。 気軽な定番ルートから、涼しげな夏の滝ルート、そして縦走コースなど多様なルートがあり、その先には、360度ぐるりの眺望山頂が待っています。 近い、手軽がキーワードのこの秀峰は、いろんなことを始めるきっかけに最適です。まず一歩踏み出してみませんか。そこから新たな世界が開けるはずです! <記事内容> 〇子どもたちと登りたい! 上野登山口ルート 〇夏登山のいいとこどり! 七重ノ滝ルート 〇登山でテント泊がしたい! 大塔ノ滝ルート 〇山麺を極める。北九州名店の一杯を味わう 〇山で長く歩きたい、走りたい! 半世紀続くカントリーレース 〇福智山フリークによるおすすめルートガイド 〇福智山ルートマップ 〇福岡大山岳部「僕たちの初めて」 〇炭鉱と福智山 採炭夫で版画家うえだひろし 〇荒宿荘物語 仲間の遺志受け継いで 〇生涯かけて登り続ける 登山回数もうすぐ1万回 〇福智山から広がる世界 30キロのロングトレイル PICK UPは「海も山も欲張りたい 九州・山口の『しま山』」 島の山の魅力は眺望以外にも花や草の美しさ、文化的遺産、地質の面白さなどがあります。九州、山口の個性豊かな島の山に、旅行気分でちょっと足を延ばしてみませんか。 気軽に登れる低山を中心に、特色ある「島の山」をセレクトします。 <記事内容> ・遠見馬山(宮崎・島野浦島) ・高山(山口・青海島) ・志々伎山、安満岳、佐志岳(長崎・平戸島) ・「しま山100選完登を目指す男」 ・御嶽山(福岡・大島) ・太郎丸嶽、次郎丸嶽(熊本・上天草島)かつては海底だった? 【連載】 夏のベストルート ■二丈岳(福岡県) ■鳥甲山(長崎県) ■津波戸山(大分県) ■開聞岳(鹿児島県) 夏の低山万歳 □鹿児島県日置市 矢筈岳 □鹿児島県長島町 七郎山 ほか 西日本新聞社 編 128ページ/A4判変型/本体909円+税 ISBN 978-4-8167-1003-2 C0075 2022年6月10日発行
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季刊のぼろ Vol.36(2022・春)
¥1,000
第1特集は「憧れの大崩山 険しく美しい岩峰」 天に突き上げる巨大な白い岩峰と原生林の森で知られる大崩山(おおくえやま・宮崎県延岡市)。 「九州最後の秘境」とも呼ばれ、山好きは「いつかは大崩」と憧れる名峰です。 本特集では大迫力の岩峰や春の花、紅葉など、魅力あふれる大崩山を徹底的にガイド。 岩場が多く、難易度が高いと言われるルートは、危険ポイントを詳細にまとめ、安全に登るための情報をお届けします。 <記事内容> 〇グラビア写真:モルゲンロートに染まる巨岩壁など圧巻の写真を展開。 星空に浮かび上がる岩峰シルエットなど大崩の多彩な表情を紹介します。 〇大崩ファンが語る「なぜ好き、どこが好き」 〇定番ルート詳説:周回するパノラマコースのポイントを写真とイラストで解説。 渡涉が鬼門となる祝子川、原生林で迷いやすいゾーン、個々の岩峰をクローズアップし ます。 〇花々と紅葉:山をピンクに染めるアケボノツツジ(4月)/美麗で甘い香りのササユリ(6月/ 三里河原の渓谷と紅葉(11 月)…。大崩に「艶」「雅」を添える山旅。 〇大崩山から見る安全登山 〇大崩山好きの大崩山を100倍楽しむ方法。 〇「支える野の人」 登山ガイドの中原史貴さん。 第2特集は「花を守る人々。春らんまんの山に思いをはせて」 花を愛でるために足を運ぶ人も少なくない山歩き。花が美しく咲く裏側には、山野草を見守ったり、山の環境維持に力を尽くしたりする人たちのドラマが隠れています。 山々における「花を守る人々」の活動や苦労、思いを丁寧に紹介し、山域と自然の重みを考え直します。 <記事内容> ・基山(福岡県筑紫野市・佐賀県基山町)→「オキナグサ」 五十嵐賢さん・菊池啓介さん ・弥山岳(福岡県桂川町)→「キンランほか」 本城健次さん ・寂地山(山口県岩国市・島根県吉賀町)→「カタクリ」 山口県の森林インストラクター ・白岳 (福岡市東区)→「カノコソウ」 立花山グリーンガイドの会 ・福智山(福岡県直方市)→「虎尾桜」 虎尾桜を心配する世話人会 【連載】 ●春のベストルート ■石割岳(福岡県) ■龍王山(福岡県) ■虚空蔵山(佐賀・長崎県) ■目丸山~馬子岳(熊本県) ■親父山~黒岳~三尖(宮崎県) 〇春の低山万歳 □米神山 〇のぼろニュース&リポート 〇私の一枚 春 油山(福岡県) 〇これが私の山スタイル 「あなたのイチオシの行動食を見せてください!」 〇野遊び with KIDS 柑子岳(福岡県)でカメラマンに変身 〇Topic “奇跡の森”奄美・湯湾岳を歩く 生物多様性に評価、世界遺産に 〇山のトイレ問題 「議論まだ不十分」「関係者が知恵を」 〇Question 身に付けたい「レイヤリング」術 〇季節の情報盛りだくさん 九州のアウトドアイベント 〇2022年山開きカレンダー 〇山好きさん、いらっしゃ~い! 〇登山届(山メモ)/春山登山日帰り装備表 〇読者プレゼント 〇バックナンバーと定期購読のお知らせ/編集後記 〇アンケート応募用紙 西日本新聞社 編 128ページ/A4判変型/本体909円+税 ISBN 978-4-8167-1000-1 C0075 2022年3月11日発行
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季刊のぼろ Vol.35(2022・冬)
¥1,000
第1特集は「平尾台に夢中。」 福岡県北東部に広がり、日本三大カルストに挙げられる平尾台。数億年前のサンゴ礁が隆起した石灰岩の山は、国定公園として保護される半面、石灰採掘場として資源を供給する鉱山としても機能しています。域内では縄文時代の遺構も出土し、古くから人の営みと自然が密接につながるエリア。そんな平尾台を愛する人々の視点で山歩きの舞台を見つめます。 <特集に登場する『平尾台を愛する人々』主な顔ぶれ> ① アマチュア写真家 本田茂さん:38年撮り続けても飽きない、春夏秋冬の美しさがある。 ② 登山家 山下健夫さん:エベレストの石灰岩は、平尾台と同じだったよ。 ③ トレイルランナー 石川弘樹さん:一生に一度は来てほしい、魅力的な場所。 ④ 平尾台自然の郷野草勉強会代表 森ふさ恵さん:咲き誇るのは「高嶺の花」であり、みんなの共有財産。 ⑤ 「地球のかけら HIRAODAI」西中甲児・あかねさん夫妻:潜ってみると、草原とは違う表情。 ⑥ 地質学者 浦田健作さん:鍾乳石はタイムカプセル。時代を考える物差し。 第2特集は「温泉が登山口」 地学的に密接な関係にある「山と温泉」をテーマに据え、双方をつなぐ「地域」に注目。山歩きと温泉をセットで取材し、地域住民の人情にも触れ、自然の恵みに感謝する企画です。 <紹介予定の山と温泉> ① 小国の麓温泉・涌蓋山(熊本県)→「豊礼の湯」「富温泉」「寺尾野温泉」「岳の湯」 ② 塚原温泉・伽藍岳(大分県) ③ 鷹取の湯・鷹取山(福岡県) ④ 筌の口温泉・スガモリ越 (大分県) ⑤ 雲仙温泉・絹笠山(長崎県) 【連載】 < <冬のベストルート> ■七ツ石山(大分県) ■天山(佐賀県) ■稲尾岳(鹿児島県) ■白鳥山~えびの岳(宮崎・鹿児島県) <冬の低山万歳> □木原山(熊本県) 〇のぼろ ニュース&リポート 〇必読企画 事故ゼロ登山を目指して 3割が事故経験あり 読者アンケートより 〇これが私の山スタイル「あなたの一押しするエマージェンシーグッズを見せてください!」 〇山好きさん、こんにちは 「九州脊梁愛」が強すぎて全62座走破した女性 〇前略、くじゅうにのぼったら、山のうたができました。 音楽ユニット「iima(イーマ)」法華院温泉山荘でライブ 〇工夫が楽しい 私の山頂レシピ 体の芯から温まる山頂つみれ鍋 編 〇下山の愉しみ ふらり麓の味 野菜たっぷりランチ&手作りケーキ 〇Question コロナ禍に対応する「新しい登山様式」は定着するか? 〇のぼろ図書館 『菌の声を聴け』渡邉格・麻里子著 高倉美恵 〇季節の情報盛りだくさん 九州のアウトドアイベント 〇読者投稿ページ 山好きさん、いらっしゃ~い 〇登山届(山メモ)/冬山登山日帰り装備表 〇読者プレゼント 〇バックナンバーと定期購読のお知らせ/編集後記 〇アンケート応募用紙 読者プレゼント、おたよりの応募はこちら! 西日本新聞社 編 128ページ/A4判変型/本体909円+税 ISBN 978-4-8167-09975 C0075 2021年12月13日発行
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季刊のぼろ Vol.34(2021・秋)
¥1,000
第1特集は「どこまでも歩きたい、脊振山系、五つの道」。 福岡県と佐賀県境を走る脊振山系は北部九州で人気が高い山です。歩き応えのある長い尾根道、変化に富む展望に恵まれた山系を、秋から初冬にかけてじっくり歩きました。 脊振山の頂から蛤岳へ向かうルートは穴場の紅葉スポット。九州自然歩道に沿ってカエデやニシキギ、マユミなどが赤や黄色に美しく色付きます。そのほか、野河内渓谷に沿って登る周回ロングコース、金山ミニ周回コースなど、蛤岳から井原山までの核心部をほぼ完歩する選りすぐりの5コースを紹介します。 <コース&テーマ> 1.「紅葉の道」:毘沙門堂~九州自然歩道~蛤岳 2.「展望の道」:金山~猟師岩山~鬼ケ花岩 3.「思索の道」:三瀬峠~三瀬山~城ノ山~金山 4.「森の道」:車谷登山口~脊振山~唐人の舞~椎原峠 5.「水の道」:野河内渓谷~水無登山口~井原山~鉄塔尾根 第2特集は「登山ガイドおすすめ くじゅうの穴場ルート」。 大分・くじゅうは初心者から上級者まで幅広い人気を集める山歩きエリア。全29座ある、くじゅう連山には“穴場”的な山も少なくありません。連山を熟知する「くじゅうネイチャーガイドクラブ」のメンバーが現地を歩き、くじゅうの穴場を詳細にお届けします。 <コース> 1.「一目山」:大草原をハイキングできるんです 2.「立中山」:法華院から近く お得感のある山です 3.「岩井川岳」:阿蘇五岳をひとりじめできるんです 4.「指山」:三俣山に最接近できるんです 5.「黒岩山」:くじゅうで最高の特等席なんです 《トピック》 くじゅうに登ったら、山の歌ができました! iima(イーマ) 【連載】 <秋のベストルート> ■福岡県宇美町 三郡山・仏頂山 ■北九州市 貫山・太平山 ■佐賀市 金立山 ■大分県国東市 文殊山 ■熊本県八代市・宮崎県椎葉村 白鳥山~癒やしの森 ■宮崎市 双石山 <秋の低山万歳> □熊本市 花岡山・万日山・独鈷山 〇のぼろ ニュース&リポート 〇必読企画 事故ゼロ登山を目指して 登高スピード「急坂ぼどゆっくり」が肝要 〇これが私の山スタイル「あなたの自慢の山用サングラスを見せてください!」 〇山好きさん、こんにちは 「やまんば」を自称する森の案内人 〇工夫が楽しい 私の山頂レシピ 焼き鳥とたっぷりキノコで秋の味覚・炊き込みご飯編 〇下山の愉しみ ふらり麓の味 ブルーベリーアイスバー&りんごチップス 〇Question 膝が痛い! どうしたらいいの? 〇宝満山の山頂目指し、子ガエルは登る 〇のぼろ図書館 『ザリガニの鳴くところ』D・オーエンズ著 高倉美恵 〇福岡よしもと 山歩くっ隊がゆく 十坊山(福岡・佐賀県) 〇季節の情報盛りだくさん 九州のアウトドアイベント 〇読者投稿ページ 山好きさん、いらっしゃ~い 〇登山届(山メモ)/秋山登山日帰り装備表 〇読者プレゼント 〇バックナンバーと定期購読のお知らせ/編集後記 〇アンケート応募用紙 読者プレゼント、おたよりの応募はこちら! 西日本新聞社 編 132ページ/A4判変型/本体909円+税 ISBN 978-4-8167-0995-1 C0075 2021年9月11日発行
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季刊のぼろ Vol.31(2021・冬)
¥1,000
第1特集は「阿蘇復興登山」。 洞爺湖や十和田湖、錦江湾など日本各地のカルデラの中で阿蘇が特別なのは、カルデラでできたくぼ地で人々が暮らしを営んでいること。 足で、すぐ目の前で、全身で、太古の地球が造った迫力を感受でいる奇跡の場所。しかも、東西南北どこからでも。 火砕流が作ったなだらかな南阿蘇・北阿蘇の平野部から、同じく火砕流の台地・外輪山に登るのもいい。中心にどっかと据わる急峻な阿蘇山群の谷を登るのもいい。阿蘇は登山者を飽きさせません。 それが、 2016 年 4 月の大地震で一変、道は崩れ、店は閉じ、私たちは立ち入りができなくなりました。 あれから4年半。私たちは「阿蘇の大自然をもう一度」とかつての道をたどり、整備に尽力された方々がいると聞き、会いに行きました。そこで出てきた話はただの「復旧」ではありませんでした。 今号の特集は阿蘇の山々を愛し、地震後にその魅力を見つめ直した地元の皆さんによるルートガイドです。キーワードは「新たな阿蘇へ、ようこそ」。 20年8月に豊肥本線全線が復旧し、 21年3月には新しい阿蘇大橋が開通します。行き来もしやすくなった阿蘇を、歩こう。地元の皆さんの案内で。 1.倶利伽羅谷「ROPE ADVENTURE ACADEMY」 伊藤幸蔵さん 2.地獄温泉「青風荘」河津誠さん 3.夜峰山「マルデン・REASO」増田一正さん 4.根子岳東峰「モンベル南阿蘇店」山本幸一さん 5.兜岩「北外輪山トレッキング協議会」後藤止博さん 6.阿蘇の大地と神話 「阿蘇火山博物館」永田鉱樹さん 7.高岳・中岳を歩く ●山好きなら行きたい阿蘇のスポット 第2特集は「暖冬に雪を求めて」。 近年は暖冬傾向が続いています。冬山の代名詞である「雪山」は、特に九州では登る機会が少なくなっています。 やはり雪山に入りたいという登山者も多くいるのも事実。昨冬、私たちは九州(一部、九州外)で積雪する可能性が比較的高い山に狙いを定め、天候に注視しながら、その時を待ちました。 寒気が流れ込むタイミングに合わせて取材を敢行。この道を歩いた執筆陣が、雪が解けるような熱気でお届けする冬山の魅力にご期待ください。 <紹介コース> 1.向坂山(宮崎県五ヶ瀬町) 2.涌蓋山(熊本県小国町) 3.脊振山(福岡市) 4.岩宇土山(熊本県八代市) 5.比婆山(広島県庄原市) 【単発企画】 ●「続・高年登山」 ●「風力発電建設に迫る」 ●「事故検証ルポ」福岡・井原山 洗谷ルートで遭難ほか ●くじゅう山系ルポ 登山道3ルート復旧着手へ 【連載企画】 ●「これが私の山スタイル」あなたの山の醍醐味は何ですか? ●「そうだ! 読者に会いに行こう 山好きさん、こんにちは」 ●「のぼろ図書館」「アレックスと私」アイリーン・M・ペパーバーグ 高倉美恵 ●Best Route In Winter ・多良岳(佐賀県太良町) ・八郎岳(長崎市) ・白滝山(山口県岩国市) ●低山万歳 ・砥上岳(福岡県筑前町) ・七高山巡り(長崎市) ●ショット プロの一枚/こう撮ろう プロのアドバイス ●Question 山の保険、どう選んだらいい? ●季節の情報盛りだくさん 九州のアウトドアイベント ●読者のページ 山好きさん、いらっしゃ~い! ●読者プレゼントページ ●バックナンバーと定期購読のお知らせ ●山の招待状 「今年は寒い冬?」 永島俊介 ●読者プレゼント、おたよりの応募はこちら! アンケート応募用紙 西日本新聞社 編 128ページ/A4判変型/本体909円+税 ISBN978-4-8167-0986-9 C0075 2020年12月11日発行
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季刊のぼろ Vol.30(2020・秋)
¥1,000
第1特集は「秋、石鎚山へ。西日本最高峰へ週末遠征」 秋の紅葉シーズン到来。九州から少し足を伸ばした所にも魅力的な山はたくさんあり、1泊するだけで山の選択肢はぐっと増える。 本誌スタッフの同僚4人が紅葉の見頃を迎えた西日本最高峰、四国の石鎚山(1982m)に挑戦。 金曜夜、オフィスから車で出発し、月曜早朝に帰ってくる遠征旅行を紹介する。 石鎚山(愛媛県西条市・久万高原町)の主な3ルートを紹介 1.成就社ルート 2.土小屋ルート 3.面河ルート 第2特集は「極彩色の紅葉を「低山」で味わう。手頃な深呼吸ハイク」 身近な低山や森にもスゴい場所はある! 晩秋まで楽しめる身近な低山の紅葉と山麓の人気紅葉スポットをセットで巡る山行&ハイキング。のんびり歩けて、親子でも安心、写真撮影や落ち葉拾いなど心ゆくまで紅葉を満喫できる。そんなぜいたくな紅葉の楽しみ方を一挙公開! <紹介コース> 1.福岡県太宰府市 四王寺山 2.熊本県玉名市 小岱山 3.佐賀県唐津市 環境芸術の森~作礼山 4.福岡県八女市 雌岳~姫御前岳~雄岳 5.大分県中津市 檜原山 6.山口市 鴻ノ峰 【単発企画】 ●くじゅう緊急ルポ 豪雨直撃 登山道分断 ●続「山のトイレ」を考える。 ●高年登山を考える ●いくつ登った? 掲載した山インデックス 【連載企画】 ●「これが私の山スタイル」自慢のカメラ、見せてください! ●「そうだ! 読者に会いに行こう 山好きさん、こんにちは」 ●「のぼろ図書館/「バッタを倒しにアフリカへ」前野ウルド浩太郎著 高倉美恵 ● Best Route In Autumn ・八方ケ岳~上虎口(熊本県菊池市・山鹿市 ) ・五家原岳(長崎県大村市・諫早市 ) ・華山(山口県下関市) ●ショット プロの一枚/こう撮ろう プロのアドバイス ●Question 地形図とコンパスどう使う? ●すぐに使える小ネタ集 山のがめ煮 ●季節の情報盛りだくさん 九州のアウトドアイベント ●くじゅうの麓から 河野綾子 ●読者のページ 山好きさん、いらっしゃ~い! ●矢野寛治+佐藤秀一の「峠の立ち休み」 ●読者プレゼントページ ●バックナンバーと定期購読のお知らせ ●読者プレゼント、おたよりの応募はこちら! アンケート応募用紙 西日本新聞社 編 128ページ/A4判変型/本体909円+税 ISBN978-4-8167-0983-8 C0075 2020年9月11日発行
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『HAWKS2020 3年ぶりにV奪還! 野球があってよかった号』
¥880
SOLD OUT
(注:お気をつけください) 本書を「2021年版ホークスカレンダー」と同時にご購入いただいた場合、 発送は12月中旬以降に同送させていただきます。 ※3000円以上のご購入の場合は、送料無料とさせていただきます。 我らの福岡ソフトバンクホークスが、3年ぶりにパ・リーグ制覇! 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、約3カ月遅れでの開幕となった、 今季のプロ野球。多くのファンが待ち焦がれた開幕後も無観客、人数制限、 各球場での新型コロナ対策の徹底、試合日程の変更など、異例のシーズンとなりました。 そんな中、柳田や中村晃、千賀、和田、森などの主力が安定した活躍を見せ、 栗原や周東、笠谷などの若手が大きく成長し、チームは勝ち星を積み重ねました。 シーズン終盤の連勝で2位以下を大きく引き離し、見事にパ・リーグを制しました。 本書は、この優勝を記念した写真グラフ誌です。 <誌面内容(一部)> ・本拠地、福岡paypayドームでのリーグ優勝決定の瞬間を捉えた写真が満載! ・優勝の興奮を伝える、地元紙「西日本スポーツ」の誌面を収録! ・今季、活躍したホークス選手をフューチャー! ・チームの戦いぶりを「西日本スポーツ」誌面で振り返る! ・V戦士38人の迫力フォトを掲載! ・歴代のホークス番記者が綴る、記憶に残る物語! など。 今年のホークスの話題がぎゅっと詰まっています。 また、新型コロナウイルスの影響でプロ野球の試合が行われなかった期間が あったからこそ感じた「野球があってよかった」という気持ちを 一冊に込めました。 ファン必見です! 西日本新聞社 編 96ページ/A4判変型/本体800円+税 ISBN978-4-8167-0985-2 C0075 2020年11月6日発行
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季刊のぼろ Vol.29(2020・夏)
¥1,000
SOLD OUT
特集は「くじゅうで会いましょう。 春夏秋冬のあの山、この道。私たちのくじゅうLOVE」 山登りという行動が山と自分との一対一で叶うものではないということ。 多くの人の力を借りて、また、多くの人たちと分け合っているものだということを コロナ禍であらためて気づかされました。 取材に出られず、企画を白紙に戻した私たちは 7年間の「季刊のぼろ」を振り返ることから始めました。 たくさんの書き手、撮影者、デザイナー達が作ってくれたページに 読者の方から叱咤も、激励もたくさんの声をいただいてきました。 お互いの距離が近いのは同じ九州に暮らし 九州の山や自然を愛する仲間だからでしょう。 今回の特集は自粛中に何度も思いを募らせた 私たちの母なる山、くじゅうです。 春夏秋冬のあの山、この道をたどり 新しい写真と、アーカイブ写真を組み合わせて くじゅうの魅力をもう一度見つめ直してみました。 山は隠れません。いつ歩いても喜びがあり 美しい四季はまためぐってきます。 末永く九州の山々を楽しみたい人たちと これからも多くの喜びを分かち合えますように。 分散登山を心掛けながら、さて、どの季節にお会いしましょうか。 【特集内容】 ・巻頭グラビア ・We Love くじゅう MAP くじゅう全体マップ ・WE LOVE THIS ROUTE.1~5 長者原登山口で会いましょう。 牧ノ戸峠登山口で会いましょう。 赤川登山口で会いましょう。 男池登山口で会いましょう。 吉部登山口で会いましょう。 ・くじゅうルートマップ ・<インタビュー> 無くしちゃいかんのよ、この場所は。 法華院温泉山荘 弘蔵岳久さん ・山への期待感と余韻に浸る くじゅう山麓の宿 ・くじゅうを守り、ひとびとを守る ・「山のトイレを考える」 ・LET'S TALK ABOUT THE FUTURE OF KUJU ・LET'S THINK ABOUT CORONA CRISIS AND MOUNTAINEERING 【第2特集】 「九州の尾瀬 樫原湿原 花と昆虫の楽園を訪ねて」佐賀県唐津市 <インタビュー> 1年間徒歩で九州一周 登った山は134座 お笑いコンビ「ムラビト」 <ルポ> 身近な山に潜む危険 道迷い、冷静に対応を 【連載】 ●「そうだ! 読者に会いに行こう 山好きさん、こんにちは」 ●「のぼろ図書館/「法医昆虫学捜査官」 川瀬七緒 著/高倉美恵 ● Best Route In Summer ・白髪岳(熊本県) ・文殊山~嘉納山~嵩山(山口県) ・御岳(鹿児島県) ・鷹取山(福岡県) ●Question 山の害虫の対処方法は? ●すぐに使える小ネタ集 山のがめ煮 ●季節の情報盛りだくさん 九州のアウトドアイベント ●くじゅうの麓から 河野綾子 ●読者のページ 山好きさん、いらっしゃ~い! ●矢野寛治+佐藤秀一の「峠の立ち休み」 ●読者プレゼントページ ●バックナンバーと定期購読のお知らせ ●読者プレゼント、おたよりの応募はこちら! アンケート応募用紙 西日本新聞社 編 128ページ/A4判変型/本体909円+税 ISBN978-4-8167-0981-4 C0075 2020年6月19日発行
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季刊のぼろ Vol.26(2019・秋)
¥1,000
SOLD OUT
特集は、「大紅葉、くじゅう連山 」 ~のぼろ編集部が提案する、リピート登山者のための 穴場&アレンジルート~ 九州の紅葉といえば、なんといってもくじゅう連山。広大かつアルペン的な山域を有し、 東部の原生林帯では森全体が色づき、三俣山、扇ケ鼻などの火山帯では火口壁や山の斜面が紅く染まります。 このようにルートによって趣の異なる紅葉を楽しめるのがくじゅう連山の魅力ですが、ガイドブックなどで紹介された道を歩く登山者がほとんど。今号は自分のペースで紅葉を楽しめる、比較的マイナーな「縦走周回ルート」を取り上げます。 くじゅう連山の数あるルートを組み合わせ、どう歩くかというプランニングの楽しさも提案。葉が色づくメカニズムや今秋の予報、紅葉の図鑑など、くじゅうの秋を存分に満喫する情報が満載です。 ◆特集で紹介するルート◆ 1.三俣山大鍋・小鍋徹底周遊ルート 長者原登山口~三俣山~星生山ほか 2.南面の紅葉と展望ルート 赤川登山口~久住山~稲星山~中岳ほか 3.大船・御池赤い絶景ルート 今水登山口~大船山東尾根~大船山ほか 4.ずばり、どうなる今秋の紅葉? 吉部登山口~坊がつる~立中山ほか 5.穴場の猟師山独り占めルート 九重スキー場~猟師山~合頭山ほか ◆特集内コンテンツ◆ ■紅葉のハイキングルートをグラビアで 男池園地~ソババッケ ■インタビュー 葉っぱはなぜ赤や黄色になるのか? 九州大・久米篤教授に聞く ■紅や黄色に色づく木がまるわかり くじゅう連山の紅葉 【第2特集】 最強低山、黒髪山 ルートを変えて登るたびに新しい発見がある! 佐賀県武雄市と有田町にまたがる「黒髪山」。九州百名山のひとつで、雌岩・雄岩や乳待坊屏風岩などがそびえる岩峰の山です。この「黒髪山」の魅力と、麓に点在する街歩きに最適な スポットなどを併せて紹介します。 【緊急企画】 「人ごとではない遭難事故 この秋考える安全登山」 山岳事故を減らすには、どうしたらいいのか。県警発表の事故報告と、山岳会や登山ガイドへのインタビューから、最新の傾向を読み解きます。これをふまえ、安全登山の心構えをお伝えします。 【特別企画】 海と山を楽しむぜいたくな時間 九州オルレ 宗像・大島コース/福岡・新宮コース 【リポート】 障害ある中高生、富士登頂 福岡市「若久緑園」の挑戦実る ☆その他のコーナーも情報満載! <連載コーナー> 【Best Route In Autumn 2019秋】 ●大分県玖珠町「角埋山」 ●福岡県添田町「鷹ノ巣山」 ●熊本県山都町「稲積山~切剥~遠見山」 ●宮崎県延岡市「鹿納山~鹿納ノ野」 ●山口県下関市「鬼ケ城」 ●大分県中津市「八面山」 ・ショット プロの一枚/こう撮ろう プロのアドバイス ・工夫が楽しい 私の山レシピ/ナポリタン編 ・下山の愉しみ ふらり麓の味 /佐賀・有田町「RUN!ラン!らん!」のごとうふパフェ ・これが私の山スタイル /山でヒヤっとしたこと/夏山フェスタ2019 ・転ばぬ先の知恵/プロガイド 徳永哲哉 ・すぐに使える小ネタ集 山のがめ煮 ・山の掟 ・Question/登山靴のインソールって何? ・書評 のぼろ図書館/「浮雲」林芙美子 著/高倉美恵 ・コラム 矢野寛治+佐藤秀一の「峠の立ち休み」 ・九州のアウトドアイベント情報 ・読者のページ 山好きさん、いらっしゃい! ・読者プレゼントページ ・バックナンバーと定期購読のご案内 ・山の特等席 天降川甌穴群に咲くウメバチソウ/外西敬二 ・読者プレゼント、おたよりの応募はこちら! アンケート応募用紙 西日本新聞社 編 128ページ/A4判変型/本体909円+税 ISBN978-4-8167-0974-6 C0075 2019年10月4日発行
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季刊のぼろ Vol.25(2019・夏)
¥1,019
SOLD OUT
特集は「みんなの(知らない)宝満山」 竈門神社への参拝など、多くの人がさまざまな目的で訪れる宝満山(福岡県太宰府市・筑紫野市)。 県内一の登山者数を誇る宝満山の魅力は、修験の山として積み重ねた奥深い歴史と、張り巡らされたルートの多様性にあります。 しかし、かつて山伏たちが歩いた宝満山の素顔を知る人は少なく、定番の正面登山道を往復する人がほとんど。今号では、多様なルートの中でも、特に登山者が少ない裏側にスポットを当て、山中に刻まれた修験の歴史や祈りの記憶をたどります。 ◆特集内容◆ ・追いかけて10時間 宝満山登山者インタビュー ・知ってるようで知らない 宝満山正面道トリビア ・深部をゆく 1.宝満川源流道 難路、険路の源流から三郡・宝満縦走路へ 2.提谷新道 幾多の滝に癒されて金ノ水へ 3.猫谷川新道 滝とゴルジュの渓谷美の道をたどる 4.カモシカ新道 苔むす巨岩が林立する大南窟をめぐって 5.河原谷・うさぎ道 難所ケ滝にイワタバコを探して ・古都と深い絆で結ばれた宝満山 森弘子さん ・七窟巡り ~新入社員が挑む究極の修験道~ ・異界へ続く道 羅漢道 ・宝満山ルートマップ ☆その他のコーナーも情報満載! ■第2特集 ようこそ! 五ケ山クロスへ ■Best Route In Summer 2019夏 「行縢山」(宮崎県) 「国見岳」(熊本県) 「黒木岳~一ノ宮岳~前岳~多良岳」(長崎県) 「小岱山」(熊本県) 「倉木山」(大分県) ■低山万歳! 「城山~金山~弥勒山」(福岡県宗像市) 「八幡岳」(山口県防府市) <新連載> ・ショット プロの一枚/こう撮ろう プロのアドバイス ・工夫が楽しい 山の山頂レシピ トマトカレー編 ・下山の愉しみ ふらり麓の味 福岡・太宰府 「梅園」の宝満山 ■連載コーナー ・これが私の山スタイル/テント編(坊がつるキャンプ場) ・転ばぬ先の知恵/プロガイド 徳永哲哉 ・すぐに使える小ネタ集 山のがめ煮 ・山の掟 ・Question 初めての富士山登山 ・書評 のぼろ図書館/「なんで山登るねん」高田直樹 著/高倉美恵 ・野の鳥小景/美しすぎるブッポウソウ ・コラム 矢野寛治+佐藤秀一の「峠の立ち休み」 ・九州のアウトドアイベント情報 ・読者のページ 山好きさん、いらっしゃい! ・読者プレゼントページ ・バックナンバーと定期購読のご案内 ・山の特等席 ユウスゲ咲き乱れる阿蘇高原/外西敬二 ・読者プレゼント、おたよりの応募はこちら! アンケート応募用紙 西日本新聞社 編 124ページ/A4判変型/本体926円+税 ISBN978-4-8167-0972-2 C0075 2019年6月14日発行
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季刊のぼろ Vol.24(2019・春)
¥1,019
春号(Vol.24)の特集は 「九州のツツジはこんなにも美しい」 ~ツツジの魅力、再発見の山旅。~ 春から初夏にかけての山を彩り、登山者の心をくすぐってやまないツツジ。その筆頭は九州の火山帯をピンクに染めるミヤマキリシマですが、アケボノツツジ、ヒカゲツツジ、ヤマツツジなど他にもツツジの仲間はたくさんあります。3月下旬から6月中旬にまで、赤や黄色、白など、色とりどりの花を咲かせるツツジに各地域の山で出合うことができる九州は「ツツジのメッカ」といえます。 今号は、ツツジの仲間をクローズアップして、ツツジ自慢の山とルートを案内します! また、特集だけでなく連載ページも含めて、九州の春の山で出合う花情報が満載です。 今春の登山計画にお役立てください。 ◆特集内容◆ ・Interview 九州はツツジのメッカ 宮島郁夫さん ・のぼろで紹介した野性のツツジが見られる山 ・ヒカゲツツジ 新緑の季節に訪ねる大群生 雲仙普賢岳/長崎県 ・アケボノツツジ 珍しい白花が咲く山へ 赤川浦岳/宮崎県 ・アケボノツツジ 深山に咲く名花を想う 夏木山/大分県 ・Interview 城山のサクラツツジを巡る物語 五十嵐賢さん ・サクラツツジ ロマンあふれる北限の自生地 城山/佐賀県 ・ヤマツツジ 山肌を染める鮮烈な紅 隠居岳/長崎県 ・ツツジの山旅が12倍楽しくなる あなたの知らないツツジのあれこれ。 ☆その他のコーナーも情報満載! ・巻頭インタビュー 山と人の道しるべ/江上智恵さん ・グラビア 晴れ晴れとヤマザクラ ・これが私の山スタイル/ザック編(立花山) ・そうだ!読者に会いに行こう。山好きさん、こんにちは ・大分県九重町の新しいお花畑の訪ねて ■Best Route In Spring 2019春 「ハナグロ山」(大分県) 「馬見山~江川岳~屏山~古処山」(福岡県) 「禅定寺山」(山口県) 「白鳥山~時雨岳」(宮崎県) 「黒岩山~大崩ノ辻」(大分県) ■連載コーナー ・転ばぬ先の知恵/プロガイド 徳永哲哉 ・すぐに使える小ネタ集 山のがめ煮 ・山の掟 ・Question 有効な紫外線対策とは? ・ネイチャーフォト即効講座 「のぼろ編集部」ならこう撮る! ・コラム だれかと歩けば 野島智司の”感”世界 ・書評 のぼろ図書館/「極夜行」角幡唯介 著/高倉美恵 ・野の鳥小景/日本で一番小さなキツツキ ・コラム 矢野寛治+佐藤秀一の「峠の立ち休み」 「シェルパの秀さん」 ・コラム 野仏はささやく 「驚きの発見、石の阿修羅像か。」 ・2019年山開きカレンダー ・九州のアウトドアイベント情報 ・読者のページ 山好きさん、いらっしゃい! ・読者プレゼントページ ・バックナンバーと定期購読のご案内 ・山の特等席 ミヤマキリシマ咲き誇る鹿ケ原/外西敬二 ・読者プレゼント、おたよりの応募はこちら! アンケート応募用紙 西日本新聞社 編 120ページ/A4判変型/本体926円+税 ISBN978-4-8167-0968-5 C0075 2019年3月15日発行
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季刊のぼろ Vol.22(2018・秋)
¥1,019
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創刊6年目の大リニューアル2号目! 秋号(Vol.22)の特集は 「岳人が惚れる九州の名峰 祖母山」 ★秋燃える、深山幽谷を歩く★ 日本百名山の一つで九州の登山者の憧れ・祖母山を、読者の要望にお応えして、ついに大特集。稜線と紅葉の美しさはもちろん、多様なルート6本を詳細図付きで紹介します。祖母山~傾山縦走の詳報も掲載。 「登ってみたい山」に必ずランクインする人気の山です。宿情報も収録していますので、秋の登山計画にぜひ加えてみて。 九州の数ある登山ルートの中でも、「歩きながら山の稜線を美しく眺めることができるところは?」と聞かれたら、祖母山と答えるベテラン登山者も多いはず。絶景に魅了された書き手たちが、思い入れたっぷりに、祖母山ルートの魅力を紹介しています。永久保存版です! 祖母山:大分県・宮崎県境にある標高1,756mの山。祖母・傾山系の主峰で、山腹は熊本県にもまたがる。「登ってみたい山」に必ずランクインする人気の山。 ◆特集内容◆ ・Interview 私の祖母山 足しげく通った人々にとっての祖母山とは? ・メンノツラ谷 白水登山口~祖母山 ・障子岳 親父山登山口~三尖~黒岳~親父山~障子岳 ・Interview 奥深いからこそじっくり向き合える山、祖母山 プロ山岳ガイド・安東桂三さんに聞く ・錦秋に染まる祖母山を楽しむ三つのルート! 初級 北谷ルート 北谷登山口~祖母山 中級 神原ルート 神原登山口~祖母山 健脚 黒金尾根ルート 尾平登山口~祖母山 ・神原渓谷Trekking ・column 祖母山むかし語り 「祖母山信仰」「クマの祟り伝承」 ・この秋、3日間の山ごもりのススメ 祖母・傾 完全縦走 九折登山口~傾山~古祖母山~祖母山~大障子岩~前障子~ 上畑登山口~九折登山口 ・宿泊施設、山小屋情報 泊まって楽しむ祖母山 ☆その他のコーナーも情報満載! ・巻頭インタビュー 山と人の道しるべ/種村英大さん ・これが私の山スタイル/登山靴編 ・そうだ!読者に会いに行こう。山好きさん、こんにちは ■Best Route In Autumn 2018秋 「九千部山~石谷山」(福岡県) 「三国山~国見山」(福岡県) 「大金峰~小金峰」(熊本県) 「小五郎山」(山口県) 「馬口岳」(宮崎県) 「弥山岳」(福岡県) 「小萩山~本妙寺山~荒尾山」(熊本県) ■連載コーナー ・転ばぬ先の知恵/プロガイド 徳永哲哉 ・すぐに使える小ネタ集 山のがめ煮 ・観天望気は当たる? ・ネイチャーフォト即効講座 「のぼろ編集部」ならこう撮る! ・寄り道が楽しい! 麓をめぐる、散歩たび/ 福津市・宮地嶽神社~津屋崎千軒 ・コラム だれかと歩けば 野島智司の”感”世界 ・書評 のぼろ図書館/「エヴェレスト 神々の山嶺」夢枕獏 著/高倉美恵 ・野の鳥小景/猛スピードで飛ぶハイタカ ・コラム 矢野寛治+佐藤秀一の「峠の立ち休み」 ・コラム 野仏はささやく 「異色の羅漢像」 ・九州のアウトドアイベント情報 ・読者のページ 山好きさん、いらっしゃい! ・読者プレゼントページ ・読者プレゼント、おたよりの応募はこちら! アンケート応募用紙 ・山の特等席 タンギク咲く佐志岳/外西敬二 西日本新聞社 編 124ページ/A4判変型/本体926円+税 ISBN978-4-8167-0956-2 C0075 2018年9月14日発行
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季刊のぼろ Vol.21(2018・夏)
¥1,019
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創刊6年目の大リニューアル号! ひらがなだった「のぼろ」のロゴが「noboro」に…!? 誌面にも新しい風が吹いています。 ぜひお手にとってチェックしてください! 夏号(Vol.21)の特集は 「朝駆け登山で光のショーを観に行く」 これから本格的な夏山シーズンを迎えます。暑い夏に山登りなんて…、と思う人もいるでしょう。特に今夏は、猛暑が続くという予報も。実は今、九州の登山者のなかで、密かなブームとなっているのが「朝駆け登山」。日の出前に登り始め、山頂で朝日を拝む登山のスタイルです。 清々しく、爽快感たっぷりの朝駆け登山ですが、暗いうちに上るためそれなりのリスクも。本特集は、朝駆け登山の魅力はもちろんのこと、必要な準備やリスクマネジメントについてもあますところなく伝える内容となっています。 夏だけに限らず、初めての人でも朝駆け登山ができるようになる情報も掲載! ◆特集内容◆ ■「夜を越え、朝を迎えに」 星生山/大分県九重町 ■インタビュー 「月と星と、太陽を追いかけて。」 ■「雲湧きたつ宝満山。太陽が拝めたらラッキーなのだ」 宝満山/福岡県太宰府市 ■「天山で見た雲海と光のショー」 天山/佐賀県唐津市 ■「若い世代の朝駆け登山の流儀」 竜王山/山口県下関市 ■「プロに聞く! 安全に朝駆け登山を楽しむ方法」 ■「暗さと寒さの二大リスクを理解して朝駆け登山に備えよう!」 ■「HEADLIGHT CATALOGUE] 登山の必需品ヘッドライトについて ☆その他のコーナーも情報満載! ■人と自然をつなぐページ ・巻頭インタビュー 山と人の道しるべ/増田一正さん ・これが私の山スタイル/帽子編 ・そうだ!読者に会いに行こう。山好きさん、こんにちは ■Best Route In Summer 2018夏 「三倉岳」(広島県)※周回 「前門岳」(福岡県)※往復 「平治岳」(大分県)※往復 「根子岳」(熊本県)※往復 「アバンダントしらとり郷土の森」(宮崎県)※往復 「白山と耳取山~ハナクエ」(熊本県)※周回 ■連載コーナー ・転ばぬ先の知恵/プロガイド 徳永哲哉 ・すぐに使える小ネタ集 山のがめ煮 ・大地の不思議 万年山の魅力に触れたい! ・ネイチャーフォト即効講座 「のぼろ編集部」ならこう撮る! ・寄り道が楽しい! 麓をめぐる、散歩たび/福岡市・野河内渓谷 ・コラム だれかと歩けば 野島智司の”感”世界 ・書評 のぼろ図書館/「天空の犬 南アルプス山岳救助隊K-9」樋口 明雄 著 ・野の鳥小景/アカショウビンとの出合い ・コラム 矢野寛治+佐藤秀一の「峠の立ち休み」 ・コラム 野仏はささやく ・九州のアウトドアイベント情報 ・読者のページ 山好きさん、いらっしゃい! ・読者プレゼントページ ・読者プレゼント、おたよりの応募はこちら! アンケート応募用紙 ・山の特等席 色とりどりの花が咲き乱れる白岩山/外西敬二 西日本新聞社 編 124ページ/A4判変型/本体926円+税 ISBN978-4-8167-0955-5 C0075 2018年6月22日発行
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季刊のぼろ Vol.20(2018・春)
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春号(Vol.20)の特集は 「くじゅう南面お宝ルート発掘」 くじゅうが好きな人には、ぜひ南からも登ってほしい! 火砕流が造り出した広大な高原と、その先に祖母・傾きの長い稜線が連なり、阿蘇五岳が悠然と浮かぶ大きな景色…。これはくじゅう南面の主役とも言えるでしょう。そんなすこーんと広がる景色を楽しめるルートや、4000本のヤマザクラを楽しめるスポットなどを紹介。 また、今年1月に復活した「赤川~久住山ルート」復活というタイムリーな記事も掲載。くじゅう南面の魅力をギュッと50ページに凝縮した大特集となっています。 ◆特集内容◆ ■いいとこだらけのくじゅう南面 赤川~久住山ルート復活、花情報などのトピックスコーナー ■THE MAP OF SOUTH SIDE KUJYU~くじゅう南面の登山口~ ■瀬ノ本登山口/岩井川岳~扇ケ鼻~星生山 「超マイナールートの輝き。」 ■南登山口/稲星山~鳴子山~白口岳 「静かな登山が好きなんです。」 ■コラム ユキワリイチゲとフクジュソウ ■池窪登山口/大船山 「登山バスを使えば、殿様気分。」 ■コラム 4000本のヤマザクラ」 ■一番水登山口/立中山 「ぜいたくな時間を独り占めにできる立中山往復の旅。」 ■インタビュー 「くじゅうを愛して。」民宿くじら・西村幸彦さんに聞く ■今水登山口/黒岳、大船山 「黒岳と大船山へ。」 ■赤川登山口/くじゅう17サミッツ 「CHALLENGE KUJYU 17SUMMITS~歩いてつなごう1,700mの頂~」 ☆その他のコーナーも情報満載! ■ベストルート in 2018春 「緩木山~越敷岳」(大分県)※縦走周回 「烏帽子岳~五勇山」(熊本県)※往復 「頭巾山~三郡山」(福岡県)※縦走周回 「田原山」(大分県)※縦走 「鞍岳~ツームシ山」(熊本県)※縦走周回 ■人気コーナー「低山万歳!」 「大海山~勘十郎岳」(山口市) 「片縄山~糠塚山」(福岡県那珂川町) ■連載コーナー ・yama note~山と人をつなぐおはなし~ ・野の鳥小景/谷間に響き渡るミソサザイのさえずり ・転ばぬ先の知恵/プロガイド 徳永哲哉 ・ネイチャーフォト即効講座 「のぼろ編集部」ならこう撮る! ・山の掟/登山靴の泥を落として帰ろう! ・おしえてのぼろ!/道端の草の名前が分かりません! ・これが私の山スタイル/お気に入りアイテム編 ・のぼろ図書館/「羆嵐」吉村 昭 著 ・読者のページ「山好きさん、いらっしゃい!」 ・キノコ観察誌 「春の訪れとアミガサタケ」/岩間杏美 ・エッセイ マイマイ目線 すぐそばの生き物たち 「生き物への愛情」/野島智司 ・2018年山開きカレンダー ・九州・山口のアウトドアイベント ・掲載した山インデックス ・読者プレゼントページ ・短編ライトミステリー小説 「久住高原の謎」/法坂一広 ・アンケート応募用紙 ・山の特等席 ヒカゲツツジ咲く市房山/外西敬二 西日本新聞社 編 136ページ/A4判変型/本体926円+税 ISBN978-4-8167-0952-4 C0075 2018年3月16日発行
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季刊のぼろ Vol.17(2017・夏)
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夏号(Vol.17)の特集は 「1泊2日の山旅計画」 初日は登山、2日目は山麓を散策し、温泉や観光地を巡るなど。1泊すると時間を贅沢に使え、山だけでなく麓の良さを満喫できます。登山口に近いキャンプ場や登山者歓迎の民宿など宿泊先情報も掲載。スローな山旅の魅力をお届けします。 ◆特集内容◆ 【遠征編】 天空のお花畑、三鈷峰 へ!(三鈷峰 /鳥取県大山町) 【ゆったり編】 名峰「由布岳」と共に過ごす1泊2日の山旅(由布岳/大分県由布市) <山コラム1> 自然への感性大切に 恒例だった親子テント泊 ・登山口に近い九州・山口にキャンプ場 【避暑地編】 2日分の願いを持ち寄ろう 鹿川渓谷/宮崎県延岡市 <山コラム2> 最高の朝は突然に 無計画派のテント泊 【番外編】 想定内と想定外の1泊2日 日帰りのはずが、道に迷って、夜が来た。あなたならどうする? 【民宿編】 前泊のススメ 祖母山/大分県竹田市 <山コラム3> 組み立て通りにいかなくても 48時間、山旅計画劇場 ・どこに泊まって、どちらの山へ のぼろ読者の1泊2日 <コラム> 山ぐらいスローでいいじゃないか! ☆その他のコーナーも情報満載! ■ベストルート in 2017夏 「傾山」(大分県)※三ツ尾ルートで周回 「白髪岳」(熊本県)※白髪岳~陀来水岳周回ルート 「花切山」(宮崎県)※滝ルート往復 「八幡岳」(佐賀県)※蕨野の棚田巡りルート 「古処山」(福岡県)※奥ノ院ルートで周回 ■人気コーナー「低山万歳!」 白石山(山口県山口市) 鋸嶽~白嶽(熊本県上天草市) ■連載コーナー ・山と人をつなぐおはなし「yama note」 ・「今日も野鳥を友に」野村芳弘の「探鳥地」案内 ・「転ばぬ先の知恵」プロガイド 徳永哲哉 ・ネイチャーフォト即効講座 「のぼろ編集部」ならこう撮る! ・「山の掟」プロ山岳ガイドに学校の遠足を任せるという提案 ・読者のページ「山好きさん、いらっしゃい!」 ・「キノコ観察誌」岩間杏美 ・「おしえてのぼろ!」夏山を快適に過ごしたい! ・「これが私の山スタイル」山メシ編 ・エッセイ「自然農と山暮らし4」鏡山悦子 「モノづくりのルートがうまれる」細井護 「マイマイ目線 すぐそばの生き物たち」野島智司 ・「九州・山口のアウトドアイベント」 ・トレイルエッセイ「時には母のカレーのように」豊嶋秀樹 ・「読者プレゼントページ」 ・「のぼろ図書館」山本京子 ・短編ライトミステリー小説「疑惑の山中泊」法坂一広 ・「アンケート応募用紙」 ・「山の特等席」カイモンサツキ咲く開聞岳 外西敬二 西日本新聞社 編 144ページ/A4判変型/本体926円+税 ISBN978-4-8167-0939-5 C0075 2017年6月16日発行