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季刊のぼろ Vol.40(2023・春)

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第1特集は「今、だれかに伝えたい山」。

2013年に創刊した九州・山口唯一の地元登山雑誌「季刊のぼろ」は40号をもって定期刊行を終えることになりました。
最終号の特集では、のぼろを刊行してきた10年間を振り返りながら、いつまでも変わらない山の魅力、そんな魅力を後世に伝えようと活動する人たちを紹介します。

▽のぼろの10年 九州の山々、そして読者と一緒に過ごした季節。
▽本の中に堆積した登山の歴史 
▽一輪の花を慈しむ心 
▽ヤマップは、まだ二合目。
▽祖母山REBORN 

Pick Upは「最後に紹介したい山」

九州・山口の多くの山、ルートを紹介してきた「のぼろ」。
「最後だから」と各県のガイドや編集部員お薦めの山を紹介します。

第2特集は「法華院温泉山荘24時」

九州の山好きなら1度は足を運んだことがあるかもしれない「くじゅう連山」の山小屋「法華院温泉山荘」。
くじゅうの山々を見渡せる世界に身を置くことができ、九州で最も高い場所にある温泉も楽しむことができます。そしてなにより、山好きに出会うことができる「場」であることが最大の魅力ではないでしょうか。
編集部は24時間、この山荘にとどまり、行き交う人々、そこで働くスタッフたちを取材。その魅力の一端を体感してきました。

【連載】
■『Best Route in Spring 』
△野岳~妙見岳(長崎県)
△高岳(熊本県)
△扇山(宮崎県)
△井原山(福岡・佐賀県)
△高岩(大分県)
△甫与志岳(鹿児島県)

■『低山万歳!』
▲英山(佐賀県)
▲三池山(福岡県)

■エッセー『ジャパニーズ・カリブーよもやま話』 栗秋正寿
世界を舞台に活躍した登山家が、九州の山の思い出を語ります。

■『山麺部』山頂で本格的なラーメンを食べよう。
そんな思いで始まった企画では、店でつくったままのスープを丼とともに持って上がり、風景をトッピングに一杯を頂きます。ほか。

西日本新聞社 編
160ページ/A4判変型/本体1,091円+税
ISBN 978-4-8167-1007-0 C0075
2023年3月17日発行

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