原子雲のかなた 新しい出会いと繋がり

 終戦当時17歳だった著者が故郷・長崎で目の当たりにした友人の死、原子爆弾の恐ろしさを書き残すとともに、戦後70余年を経て繋がった旧友の遺族と不思議な出会い、戦争の悲惨さを後世に伝えようとする若者たちとの交流などについて克明につづるドキュメンタリー。

 核をめぐる世界情勢が混迷する中、戦争と平和について問い掛けます。

<著者紹介>
 1927年、東京に生まれ、父の転勤に伴い浦和、鎌倉、横浜、長崎と移り、県立長崎中学に入学。中学2年の時に太平洋戦争が勃発、熊本の旧制五高1年の時に終戦となり、原爆で廃墟となった長崎へ戻った。
 1952年、九州大学医学部卒業。医学博士。九大細菌学教室を経て国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)に勤務。結核部長、細胞免疫部長、エイズ研究センター長、研究所長を歴任し、定年退官。勲二等瑞宝章、日本細菌学会賞、高松宮妃癌研究基金学術賞などを受けた。感染症研究所名誉所員。
 1994年に福岡へ戻り、福岡女学院の院長、理事長、看護大学学長を歴任し、2012年退任。福岡女学院名誉院長。

<主な著書>
『喜びを力に」(梓書院、2005年)
『凛として花一輪 - 福岡女学院ものがたり』(梓書院、2012年)
『逆境の恩籠 - 祈りに生きた家族の物語』(新教出版社、2015年)
『少年たちの戦争』(岩波書店、2015年)
『曲がりくねった一本道 - 戦後七十年を生きて』(作品社、2016年)

徳永徹 著
248ページ/四六判/本体1,500円+税
ISBN 978-4-8167-0949-4 C0095
2018年2月19日発行

¥ 1,620

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