西日本人物誌(14)雨森芳洲
江戸時代中期、対馬藩の外交官として隣邦・朝鮮との交流で「誠信の交わり」を説き、朝鮮通信使と好みを通じて善隣外交を実践した国際人・雨森芳洲の生涯と思想を描く。日韓関係のあるべき姿を示唆してくれる。
永留久恵 著
237ページ/四六判/並製
ISBN4-8167-0492-2 C0023
江戸時代中期、対馬藩の外交官として隣邦・朝鮮との交流で「誠信の交わり」を説き、朝鮮通信使と好みを通じて善隣外交を実践した国際人・雨森芳洲の生涯と思想を描く。日韓関係のあるべき姿を示唆してくれる。
永留久恵 著
237ページ/四六判/並製
ISBN4-8167-0492-2 C0023