西日本人物誌(12)菅原道真
延喜三年、藤原時平のざん言で大宰権帥に流され、悲運の最期を遂げた菅原道真(845-903)。没後1100年を前に、国民に最も広く親しまれている「学問の神様」の生涯を漢詩を交え振り返る。
佐藤包晴 著
213ページ/四六判/並製
ISBN4-8167-0483-3 C0023
延喜三年、藤原時平のざん言で大宰権帥に流され、悲運の最期を遂げた菅原道真(845-903)。没後1100年を前に、国民に最も広く親しまれている「学問の神様」の生涯を漢詩を交え振り返る。
佐藤包晴 著
213ページ/四六判/並製
ISBN4-8167-0483-3 C0023