筑紫れくいえむ

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 終戦直前の昭和20年8月8日、中学生が乗務していた西鉄大牟田線・旧筑紫駅を通りかかった電車に、米軍機が機銃掃射を浴びせた事件を題材にしたルポです。
 「死者64人、重軽傷者多数」と言われていますが、実際は死者が150人にも達するとの証言もあります。広島と長崎の原爆投下の陰で、正確に検証されることがなかった事件を、著者の坂井夫妻が関係者の証言を拾い集めました。学徒動員で13、14歳の少年少女が運転士・車掌を務めていたことの驚きに加え、当時、かん口令まで敷かれていたことも分かりました。
 なぜ、襲撃されたのか。背景として、近くの筑紫野市山家の洞窟に、極秘に置かれていた西部軍司令部の存在も浮かび上がらせています。事件は、偶発ではなかったというわけです。
 戦争体験のある坂井夫妻の、執念の書き下ろしです。

坂井美彦・坂井ひろ子 著
160ページ/四六判/並製
ISBN978-4-8167-0761-2 C0095
2008年7月28日発行

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