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明治・大正・昭和 九州の鉄道おもしろ史

¥1,870 税込

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 古地図も貴重な写真も楽しめる!九州の駅と鉄道をめぐる珍談、雑学満載のヒューマンストーリー。
 九州で最初に汽車が走ったのは明治22年。その後、網の目のように広がった鉄道路は、産業を支え、大いに九州を活気づけることになる。
 しかし、新駅・新路線開業の舞台裏には、悲喜こもごものドラマがあった。
 「おらが町にも鉄道を通せ!」と、国や代議士を巻き込んだ大騒動や、「泥棒がくるごとなる!」「若いモンが街で遊んで働かんごとなる!」と反対した町、石炭の奪い合いや、一度も汽車が走らないまま廃線となった路線など…。
 詳細な取材に基づいた史実と滑稽噺を約160本収録!
【九州のほぼ全路線を取り上げています】
鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線・唐津線・筑肥線・松浦鉄道・日豊本線・吉都線・日南線・宮崎空港線・久大本線・豊肥本線・筑豊本線・後藤寺線・室木線・篠栗線・香椎線・日田彦山線・肥薩線・指宿線・志布志線 ほか

弓削信夫 著
448ページ/四六判/本体1,700円+税
ISBN978-4-8167-0885-5 C0065
2014年6月12日発行

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